港 [カメラ]
暑い夏の港の風景
痛いほどの日差しと磯の香り
懐かしさが甦る
NIKON FE2 / Nikon Ai Nikkor 50mm f1.8s
efiniti uxi super 200
Scanned by Epson GT-X820
EPO VELO〜試乗 [自転車]
エポック・メイキング(epoch-making:時代を切り拓く)と
フランス語の自転車veloを組み合わせてネーミングした EPO VELO
さて時代を切り拓くような走りが出来るのでしょうか
アシスト機能ですが、 L・M・H の3種類のモードがあり Lは時速10kmまでアシスト
M は時速24kmまでアシスト H はアシスト力が強力になります
重量は16.5kgですが、モーターユニットとバッテリーで約4kg、 ユニットの取り付けの為の補強と
前後のサスのことを考えるとかなり軽量に作られています(ママチャリ電動自転車は20〜30kg)
試乗のほとんどは H モードで走行しました
最初の印象はその加速力にビックリ、ペダルを1〜2回すだけで20km/hまで加速します
よほどの急坂でない限り街なかでは息も切らさず20km/h以上を維持出来ます
変速機は9段変速ですが、ほとんどトップギアで大丈夫です
前後のサスのおかげで石畳のような道でも、振動は抑えられます
でもマウンテンのようなサスではないので、段差を吸収することは出来ませんが、その分ロスがないと思います
コーナーリングはモーターとバッテリーが低い位置にあるので安定して行うことが出来ます
直進安定性もミニベロにしては安定してます
アシストユニットの為 クランクのボトムブラケットが通常より幅が広く、最初は違和感を感じますが
1時間も乗っていれば体が慣れてきました
通常ではあり得ない急坂ですが、ギアを軽くすれば平気で登ってしまいます(下りは怖いです)
自宅からモリコロパークまで走ってきました、片道約10km
信号待ちもありの平均時速21km、平地の走行は30km/hを少し切るぐらいでした
この時バッテリーはまだランプが3つ点いています
帰りは少し遠回りをして、バッテリーがどこまで保つか試してみました
バッテリーがなくなりました
約31km、登りではアシストをフルに使っての走行でこれだけ走れば満足出来ますね
帰宅、バッテリーが切れてから少し走りましたが普通の自転車と同じように走れます
アシストになれているので急に息があがりましたが・・・・(笑)
平均時速20km、35℃近い気温の中走った割には汗の量も歩いているときと変わらず
疲労感もほとんどありませんでした
最高時速は???????
メーターが壊れたみたいです(爆)
登りはシスト機能を使い、下りは本来の風を切る走りを楽しむ、インチキのような爽快感!
最後にポタリング用のポタ号と並んで・・・・・
40万というとカーボンの上級ロードレーサーと同じ価格、悩む所ですね(そんなお金はありませんが)
なかなか楽しい試乗でした
名古屋にお住みの方で興味を持たれた人は一度試乗されてみてはどうですか
EPO VELO HP
EPO VELO [自転車]
モールトン風の電動アシスト自転車 EPO VELO
愛知県半田市にあるフォークリフトの鈑金部品を主要製品とする大栄技研工業が
2010年4月から新規産業として開発、発売したものです
職人によるハンドメイドのクロモリパイプのフレームとこだわったパーツで構成されています
その価格・・・・・約40万!
当然買えるわけはないのですが、レンタルが出来るということでショップに行ってきました
名古屋市名東区の本店
白を基調とした明るい店内には女性向けのEPO CARGOTも展示してあります
店舗情報
細身で繊細なパイプをラグレスで溶接したフレーム
誕生までの製作秘話はこちらを
斬新なデザインのヘッドまわり
バッテリーとモーター
バッテリーが円形のカバーの中に配置されているので一見、電動自転車に見えません
シマノのTIAGRAが主なコンポーネント
電池式のヘッドライトもカッコいいです
40万という価格にビックリしますが同じ構成のロードレーサーが20万円台
それに電動アシストというのを考えるとまあ妥当な価格かな
一泊二日でレンタルしてあちこち走ってきました
試乗インプレッションは次回
NIKON D90 / AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
真夏のトヨタ博物館〜2 [カメラ]
トヨタ博物館、中判フィルムでも撮ってきました
この場所はかなり照明が抑えられているので感度800のフィルムで挑みましたが・・・・・
結果は惨敗
シャッタースピード1/30の手持ち撮影、混んでるかもしれないと思い三脚は持っていきませんでした
アップでよく見るとブレてます
やはりここは感度3200のフィルムが必要ですね
ZENZA BRONICA EC / Nikkor-P 75mm F2.8
FUJICOLOR PRO 800
Scanned by Epson GT-X820
真夏のトヨタ博物館 [カメラ]
お盆で道路もこんでいるしとにかく暑いので何処か撮影に良い所は? と探していたら
トヨタ博物館、来館者累計500万人達成で入場料が半額!
1000円は少し高いが500円ならと撮影に行ってきました
目的は先日手に入れたAi Micro Nikkor 55mm F2.8の写りの確認
やっぱりただ者ではなかったこのレンズ
30年近く前の設計とは思えない描写
開放で撮るボケとピントの合った所のカリカリ感は最高です
こんなレンズが数千円で手に入れることが出来るのは幸せです
NIKON D90 / Ai Micro Nikkor 55mm F2.8
1. 2 枚目はTAMRON SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 Di II