Stereo誌2012年1月号の付録 LXA-0T1で遊ぶ [オーディオ]
いつも付録で楽しませてくれるstereo誌ですが、今回はなんとデジタルアンプ!
このことを知ったのは発売日を過ぎた数日後、amazonでは完売でしたが翌日アクセスするとなんと定価で販売
すぐポチ!
届いたのは年末、正月休みでやっと遊ぶことが出来ました
一昨年の付録のスピーカーで音だし
定評のあるデジタルアンプ TDA7491HVを使っているのもありますが、なかなかの音色
LUXMANとの共同企画も納得がいきます
しかもプリ部分のOPアンプはICソケット付き・・・・
これは試してみるしか無いですね
以前ヘッドフォンアンプを作った時のOPアンプで試聴・・・・
僅かな違いしか無いですがJRC社の4558Dとバーブラウン社のOPA2604APと悩みましたが後者を選択
裸では可哀想なので手元にあったタッパーでケースを製作
こうなると他のアンプと比較したくなってしまいますねえ
以前作った秋月のアンプキットとカマデンのデジタルアンプキット TA2020で作った自作アンプ
数百円の秋月のキットには勝ちましたが、TA2020のデジタルアンプとは良い勝負
2800円の本の付録、付録の値段は2000円ぐらいです、このことを考えるとstereo誌はすごい!
電源を強化してコンデンサーをオーディオ用に交えるだけで数万円のコンポに勝ちそうな感じです
まあ、そこまでの気力は無いので・・・・・
リビングのサブシステムになりました
なかなか楽しめた2000円でありました
こういった楽しみをする人は少数になったと思いますが、そんな少数派を満足させてくれるこの雑誌は本当に凄いと思います
これからもいろんな企画、楽しみにしています
今年最初のネタがオーディオとは・・・・・
今年はどうなることやら(笑)