決勝の直前、澤選手は「皆でトロフィーを持ち上げている姿が見える」と言っていた
「代表の10番という背番号は重い。その重さが私を走らせる」
「サッカーの神様などいない。頼れるのは自分だけ」
努力と練習量からくる自信
圧倒的な力とスピードのアメリカも2度も追いつかれ精神的に参っていたのと対照的に
楽しむかのように迎えたPK戦・・・・・・・・
結果は圧倒的だった
「苦しい時は私の背中を見なさい」
澤穂希という選手の存在
みんなで勝ち取った勝利には違いないがやっぱりこの選手は別格だ!
そしてトロフィーとMVPを手にしてからやっとつぶやいた
「サッカーの神様って、ほんとにいるんだな」